2024年01月03日

3連複2頭軸とワイド1点と馬連1点

パカ夫です。
馬券を買わない休日をゆっくりと過ごしています。こんな週末は年間で正月しかありません。それでも競馬のことを考えてしまいます。

パカ夫の馬券スタイルは3連複2頭軸総流しと決めています。
いつも気にしているのが購入額を軸馬2頭のワイド1点で買ってその回収額を比較したら、どちらがより効率的なのか、どちらの回収額が上回るのかということです。2日に振り返ったように2023年の的中は39鞍しかありません。それを比較したらどうなるのか。馬連1点も参考データとして考察してみます。

3連複は総流しなので出走頭数−軸馬が買い目点数になります。16頭立てなら16−2頭軸=14点です。それをワイド1点・馬連1点に集中購入したらという考察です。
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総回収額は3連複:350,160円、ワイド:473,040円、馬連:519,770円。皮肉なもので3連複が最も非効率という結果になりました。1点勝負はなかなかできませんが、軸馬2頭とはそういうことを毎回やっているのです。
ワイドや馬連のように配当が固定されず、ヒモ馬次第では期待値の振り幅が大きい利点が買う理由ですが、ヒモ馬が8番人気を超えないとその恩恵にあずかれないということのようです。1番人気馬が来る(=9回/36回中)ことも避けられず、1番人気馬から買うかどうかの考察も総流しを制するためには越えなければならない壁です。

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posted by パカ夫 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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