2023年01月04日

馬券の本質

パカ夫です。
パカ夫の馬券スタイルは3連複2頭軸総流し。
総流しなので1頭は他力で大丈夫ですが、その1頭は1番人気馬から殿人気馬まで含まれていて、当然ながら、誰も買えないような人気薄が来ることを毎度願って馬券を買っています。
逆に『1番人気馬は来ない!』と思って軸馬2頭を選んだけれど、軸馬2頭が来てくれたのに、総流しの相手が1番人気馬だった・・・なんてことも、体験しています。

馬券の難易度・確率論を加味した理想的(効率的)な馬券購入時の人気馬の序列は軸馬<軸馬<総流しとなります。

1番人気馬-5番人気馬-10番人気馬での決着なら、
@理想的なのは、1番人気馬<5番人気馬からの総流し
 (相手が荒れてお得感)
Aちょっとした冒険心なのは、1番人気馬<10番人気馬からの総流し
 (人気馬も穴馬も読みピタリで満足感とそこそこの配当感)
B相当ガンバって背伸びをしたのは、5番人気馬<10番人気馬からの総流し
 (思い切って買ったのに、相手が堅くて獲ってもうれしくない?)
という3パターンになりそうです。
結果がわかっていれば、馬券の難易度、確率論からみる上記でいいのです。

ですが、結果を予測する配当期待値込みでの購入時の人気馬の序列は
 軸馬>軸馬+α総流し
10番人気馬>5番人気馬からの総流し(10万馬券超も期待できる!)
10番人気馬>1番人気馬からの総流し(3万馬券くらいになってくれ!)
5番人気馬>1番人気馬からの総流し(なんとか万馬券にならないかな〜)
となります。

この相反する仕組みが馬券の難解さです。

パカ夫が望む的中率&回収率の両立を達成するには、効率的かつ10万馬券超を期待できる馬券購入が目指すべき道です。
その相反する曲線が交わる点が的中なのですから、その交点=本質を意識しながら、スッと焦点を合わせる努力を続けます。

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posted by パカ夫 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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