中山の傾向

パカ夫です。
部下1名が体調を崩し病気療養中になり、文字通りワンカケで苦しい職場事情です。
馬券同様しばらくゴタゴタが続きそうです。

昨年は前ばかり見てあまり振り返ることがありませんでしたが、先週の各場の傾向を踏まえ、今週に反映させるのもありかと思い、探ってみます。
今週中山は土曜ニューイヤーS（芝1600ｍ）と日曜京成杯（芝2000ｍ）に参戦するので、その傾向を把握します。

芝1600ｍ
該当レースはジュニアCからフェアリーSまで6鞍行われました。その傾向を探ります。

◆馬券傾向（3連複）◆
70,780円（メイクデビュー中山）や8,370円（500万下）といったド派手なレースもありますが、オープンクラスでは2,750円（フェアリーS）や1,170円（ジュニアC）と人気馬2頭が馬券に絡んでいます。

◆枠順傾向◆
有利と言われる内枠ですが、連対率では劣るもののやはり馬券に多く絡んでいます。
1〜3枠［2-2-5-23］連対12.5％　3着内率28.1％
4〜6枠［3-2-1-30］連対13.9％　3着内率16.7％
7・8枠［1-2-0-20］連対13.0％　3着内率13.0％
それぞれの人気別ですが、波乱も内に潜んでいると言えそうです。
1〜3枠［�C�@-�F�G-�C�J�A�A�A-23］
4〜6枠［�A�C�B-�C�@-�A-30］
7・8枠［�@-�@�F-0-20］
ちなみに�@人気で飛んだ2頭の枠順は7枠（2.3倍）と6枠（3.0倍）。なんとも言えませんね。

◆脚質◆
有利な脚質は逃げ〜先行と言われていますが、3角の位置で分けてみます。
逃げ1番手　　　［1-1-0-4］　連対33.3％　3着内率33.3％
先行2〜5番手　［1-3-4-21］連対13.8％　3着内率27.6％
差し6〜10番手［3-2-2-23］連対16.7％　3着内率23.3％
追い11番手〜　［1-0-0-25］連対　3.8％　3着内率　3.8％
それぞれの人気別ですが、ある程度前に行ける脚が穴馬には求められそうです。
逃げ1番手　　　［�C-�@-0-4］
先行2〜5番手　［�@-�F�@�G-�C�J�A�A-21］
差し6〜10番手［�A�C�@-�C�F-�A�A-23］
追い11番手〜　［�B-0-0-25］
ちなみに飛んだ�@人気の脚質は先行2番手と差し8番手。なんとも言えない。

◆種牡馬成績◆
時間の関係で総数は調べられませんが、絶対数が多いためか、絶対能力の違いなのか、SS様圧倒的です。
サンデーサイレンス系［5-2-3］
ヘイロー系［0-0-1］
ロベルト系［0-0-1］
ミスタープロスペクター系［0-2-1］
ノーザンダンサー系［1-1-0］
リファール系［0-1-0］
人気にかかわらず圧倒的です。
サンデーサイレンス系［�A�@�C�C�B-�@�G-�A�J�A］
ヘイロー系［0-0-�C］
ロベルト系［0-0-�A］
ミスタープロスペクター系［0-�@�C-�A］
ノーザンダンサー系［�@-�F-0］
リファール系［0-�F-0］
ちなみに飛んだ2頭の�@人気もSS様でした。

◆ジョッキー◆
もう疲れました。また明日にします。
ちなみに飛んだ�@人気は2頭とも後藤Jでした。


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